平成10年(1998) |
宮城・ローマ交流倶楽部設立。ローマ県からの訪問団を迎え、交流の第一歩を踏み出した。
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平成11年(1999) |
小西副会長を団長として倶楽部訪問団がローマ県を訪問。モッファー知事をはじめ主要な関係者と交流を深める。 初めての留学生として、ファビアーナ・バッチさんを受け入れる。 ![]() |
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平成12年(2000) |
仙台フィルハーモニー管弦楽団が欧州演奏旅行に合わせ、ローマ大学でも公演。
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4月 | テルニ市で子供たちとの柔道交流をおこなう。 | |
9月 | ローマ県よりグエルチ文化局長が来県。倶楽部会員が協力して歓迎行事が開かれた。 | |
平成13年(2001) | 5月 |
浅野宮城県知事がローマ県を訪問し、姉妹県締結の覚書の調印が行われた。 倶楽部から西井会長、小西副会長が同行した。 ![]() ![]() |
10月 |
モッファー県知事はじめローマ県からの訪問団が来県。サン・ファン・バウティスタ号船上で歴史的な姉妹県の本調印がおこなわれた。 スポーツ交流では、東北福祉大学をはじめ、聖和学園(女子)、東北高校(男子)の各バレーボール部が訪伊。現地チームとの交流試合がおこなわれた。 二人目の留学生としてグロリア・ドッチさんを受け入れる。 ![]() ![]() ![]() |
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平成14年(2002) | サッカー・ワールドカップ日韓共同開催で、イタリアチーム(アズーリ)が仙台を合宿基地としたことで、ローマ県がスペシャルスポンサーとして来県し、交流を深めることができた。 秋には姉妹県締結1周年を記念し、西井会長、石井副会長はじめ多数の会員がローマ県を訪問した。 |
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平成15年(2003) | 宮城県がローマ県との懸案事項を協議のため、職員を1か月間ローマ県庁に派遣。 経済交流への期待が高まる。 |
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平成16年(2004) | 10月 |
倶楽部会員11名がローマ市内で「宮城の地酒ワークショップ」を行い、イタリア・チーズとのコラボレーションが好評を博した。 続いて、トリノ市で開催中の国際スローフード協会の「サローネ・デル・グスト」にも参加し、同様にワークショップをおこなった。 ![]() ![]() ![]() ![]() |
平成17年(2005) | イタリア貿易振興会仙台事務所が仙台商工会議所内に開設された。 | |
平成18年(2006) | イタリア貿易振興会などの後援により仙台市内で開かれたカンパーニャ料理フェアやソレントの一流シェフによる地元食材を生かしたイタリア料理フェアへの支援をおこなった。 | |
平成19年(2007) | 3月 | 「ピエモンテ・グルメフエアIN仙台」を開催。若手シェフとピエモンテ州の有名ワイナリーのオーナーが数名来仙し、本格的なイタリア料理とワインを堪能、交流を深めることができた。 |
平成20年(2008) | 6月 | 山崎理事と有志がローマ、ナポリ・ツアーを企画。旧知のローマ在住の友人たちと交流。 ジェンツァーノ市では有名なインフィオラータ祭に参加。 |
平成21年(2009) | 12月 | トリノ市にあるイタリアンクイリナーズ・ツアー社のダニエラ社長、AISソムリエのコンスタンティーノ氏ご夫妻が来仙。イタリア食文化への理解を深めた。 |
平成22年(2010) | トリノ市からダニエラ・コンスタンティーノご夫妻を迎え、イタリア食文化とワインの研修を行った。 この時、ティラーノ市から観光課長のストッパーニ氏も来仙、その後の交流のきっかけとなる。 |
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平成23年(2011) | 3月 | 東日本大震災 |
11月 |
倶楽部会員8名によるイタリア・ツアーを実施。トリノ市のダニエラご夫妻の企画で親交のできた北部のソンドリオ県知事、ティラーノ市長を表敬訪問。市民の温かい歓迎のなか、両国に共通する蕎麦(そば)による交流や茶道など日本文化の紹介をおこなった。
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平成24年(2012) | 6月 | ティラーノ市から吉原氏来仙。 |
12月 | トリノ市の佐藤由香里氏来仙 | |
平成25年(2013) | 3月 | トリノ大学在学中のアンドレア・アニエッリ氏来仙。卒論のテーマ「慶長遣欧使節とキリスト教」としているとのことで、仙台市博物館、石巻サンフアン館などを案内。 |
8月 | トリノ在住、旧知のトリノ大学日本語講師 小林氏来仙。 | |
平成26年(2014) | 2月 | ティラーノからフランチェスコ氏が来仙。和食修行が目的とのことで、会員の伊澤泰平氏が経営する勝山館・醇泉で2か月間修行する。この間、フランチェスコ氏は理事の山崎氏邸に滞在する。 |
平成27年(2015) | 7月 |
慶長遣欧使節出帆400年記念事業「イタリア・ヴァチカン訪問団(60名)」の主要メンバーとして、倶楽部から西井会長はじめ会員10名がローマを訪問。
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10月 |
倶楽部会員10名、蕎麦(そば)関係者12名の総勢22名でティラーノ市を訪問。日本祭りを開催。多彩な催しもので現地の市民と国際交流をおこなった。
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平成28年(2016) | 10月 |
ティラーノ市から9名の訪問団が7日間の日程で来仙。会員諸氏の協力によって歓迎計画を作成・実行して、思い出に残る国際交流を進めることができた。 仙台市内の文化施設、県内の景勝地や震災被災地、日本酒蔵元やウヰスキー工場などを訪問。刀剣鍛冶刀匠との対話、川崎町の祭りへの参加や、会長邸での日本食賞味、倶楽部会員との懇親会など、充実した内容となった。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
平成29年(2017) | 9月 |
ティラーノ市で開催のワインまつりに倶楽部から会員2名が参加。餅つき交流や柔道交流などで親交を深める。
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平成30年(2018) | 10月 | 恒例のワインパーティーをティラーノからのゲスト3名を迎え開催。 ゲストよりバール文化やエスプレッソの入れ方を教えてもらう企画もあり、BOUCHONのおいしいワインとともに楽しい例会に。 |
11月 |
倶楽部創設20周年を記念したクリスマス・パーティーを開催。 パーティーの前には、バロックヴァイオリン、バロックチェロ、チェンバロなど古楽器による演奏で、あの支倉常長一行も聞いたであろうバロック音楽を楽しむ。 音楽の後はPADRINO del SHOUZANのスペシャルなイタリアンとワインで心豊かなひと時を過ごす。 ![]() ![]() ![]() |
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